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2019年04月19日よくあるご相談シリーズ~「実家の隣に新築を」~

松浦 英生

こんにちは。

住宅コンサルタントの松浦です。

今回は土地の利用に関して、最近よくご相談を頂くケースのお話です。

詳しくお話しすると非常にややこしくなるので、今回はまずはざっくり簡単に。

 

弊社にお家づくりのご相談に来られるお客様の大半は、

土地探しも含めたお話であることが多いのですが、現在私が担当する東三河のエリアでは、

ご親族所有の土地に新築したい、というご相談も比較的多いです。

 

現在利用していない空地であったり、既存の建物を壊してから新築する場合などは、

その土地にかかる法的規制を考慮して、通常通り計画していけば良いのですが、

「実家の敷地が広いので、空いている部分に新築したい」というような場合には少しご注意を。

 

建築の基本的なルールとして、「ひとつの敷地にひとつの建物」が原則で、

同一敷地内に何棟もの建築は通常できません(「離れ」などの付属建物は除くとして)。

上記のご相談のように、「実家の建物を残しながら自分たちの新居を」という場合には

土地を分筆(または建築便宜上の机上分割)する必要があり、分けた土地にそれぞれの建物が

おさまるように計画しなくてはなりません。

 

その場合にも、分筆した土地がそれぞれ接道要件

(幅4m以上の道路に2m以上接している)を満たしていたり、

残すご実家建物が分筆後の土地に対しての建ぺい率・容積率などの

建築制限をクリアしている必要があったり、

上下水道やガスなどのライフラインをどこから引込むか…など意外とハードルが高い場合があります。

 

市街化区域だからといって、自分の土地だからといって、

なんでもかんでも建てられるという訳ではないのですね。

 

ご親族の方は「ここの土地使えばええじゃないかー」とご厚意でおっしゃっている場合でも、

なかなか計画に苦労することがありますので、「うちの土地、建てられるかな?」と

ご心配がある場合には、一度お気軽にご相談にお越しください。

いつでもご相談を承ります。