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2018年07月05日家づくりで必ず悩む項目

橋本 渉

こんにちは。

コンサルタント橋本です。

季節の変わり目ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、今回は『家づくりで必ず悩む項目』についてです。

 

今回は『収納』についてです。

 

家づくりの途中で皆様が必ず悩む項目ですね。

 

家の中によほど大きな収納が無い限り

「収納は本当にこれで大丈夫なのかな?」

「服や物は全部入るかな?」

と一度は悩んでしまうものなんですね。

 

そんな悩ましい収納ですが

各家庭の収納方法は大きく2つのスタイルに分けられます。

 

その2つのスタイルのうち

どちらが合っているかを知ることで

収納のつくり方というのは変わってきます。

 

今回はこの2つの収納スタイルについてご紹介したいと思います。

 

あなたの家はどのタイプ??


 

 

収納を作る時にまず最初に考えたいのが

あなたのご家族は独立型収納タイプなのか?

それとも共有型収納タイプなのか?

どちらの収納の方が合っているのか考えるのが重要になってきます。

 

 

独立型収納タイプというのは

「この収納は奥さんが使う収納」

「あちらの収納は旦那さんが使う収納」

という風に、収納ごとにご夫婦で使い分ける収納タイプのことを言います。

収納ごとに分けるだけでなく、大きなウォークインクローゼットがあったとしても、ここからここまでは奥様、ここからあちらまでは旦那さまが使うというように、あらかじめ誰がどの場所を使うかを明確に分けてしまうんですね。

もちろん家全部の収納を完全に分けるのではなく、寝室などの一部の収納を個人で管理して、その他の収納は共有にするケースも多く見られますが、自分で自由に使える収納があるというのは結構便利なものです。

独立型収納タイプで多いケースとして、お互い結婚前に一人暮らしをしていてそれぞれの荷物があり、結婚をきっかけに一緒に住むようになった場合や、服などにこだわりがある場合に独立型収納タイプを選ばれることが多いです。

それぞれ自分の物を管理する習慣が身についているので、家庭を持ってもそのままのスタイルをベースにして必要な部分だけ変えていくという訳ですね。

 

一方

 

共有型収納タイプとは

お互いの使う場所を明確に分けずに収納を使うことを言います。

 

ご夫婦どちらかが収納をメインに管理するケースや、ご夫婦どちらかが服などにまったくこだわりが無い場合に、共有型収納タイプが選ばれることが多くあります。(服にまったく興味がないケースは男性がほとんどですが)

また、ご夫婦のどちらかが結婚を機に始めて実家を出た場合なんかも共有型収納タイプを選ばれる方が多いです。

このように収納は個人で管理する場合と、家族で管理する場合の2パターンに分けられ、家を建てる際、どちらの収納タイプかあらかじめ知ることで、あなたがどういう収納をつくれば効果的なのかが分かるようになります。

 

それでは、それぞれの収納タイプのメリットとデメリットを見てみましょう。

 

 

 

独立型収納タイプ


 

 

独立型収納タイプの特徴として、

自分の持ち物や服の量を管理しやすいことがメリットに挙げられます。

 

それぞれ使える収納の量が決まっているので、その収納のキャパシティを超える服や物は買うのを控えたり、処分するようになるんですね。
そのため、収納についてご夫婦でトラブルになることは少なくなります。
また、独身時代から使っている個人名義の物などは皆さん必ず何かしらお持ちだと思いますが、そういう個人的な物をお互い管理しやすいというメリットもあります。

反対に独立型収納タイプのデメリットを挙げると、家をつくる段階でここは誰が使う収納というのを明確に決めておく必要があります。

 

ご夫婦お二人の時はいいですが、お子さんが生まれるとお互いの物ばかり管理しているだけではいけなくなるので、家族が増えた時にどうするかもあらかじめ考えておく必要があるんですね。
そういう点では、生活スタイルに合わせて後々変えていくのが難しく、最初にしっかり収納計画を立てておく必要があります。

また、お互いの収納には何が入っているか把握していないことが多くなるので、同じような物を2人が所有していたなんてことも起こりえますので、小物などは家族全員で共有したいですね。

 

 

収納はどうつくれば良い?


 

お互いの収納を分けるなら、それぞれのクローゼットをつくっておくのが1番のオススメです。
クローゼットなら服も入りますし、服の下にカラーボックスを置いて個人の持ち物を管理もしやすくなります。

 

その他ウォークインクローゼットにする場合、この場所は奥さん、この場所は旦那さんというようにあらかじめ分けておくのがいいですね。
ウォークインクローゼットは将来の荷物の量の変化にも対応しやすいですが、ウォークインクローゼットの場合は家庭内のパワーバランスの変化により、どちらかの場所が浸食されるおそれがあるので注意が必要です。

 

 

 

共有型収納タイプ


 

それでは次に、共有型収納タイプのメリットを見てみましょう。

共有型収納タイプの場合、ご夫婦どちらかのうち、片付けが得意な人に収納の管理を担うことが多く、家の中の物の総量はかなり把握しやすくなるというメリットが挙げられます。

誰の物がどれくらいあるとか、服が増えてきた、使わない物が溜まってきたなど、収納で何が問題になりそうかを把握して物の量をコントロールしやすいんですね。

一方で共有収納タイプのデメリットを挙げると、誰かが管理しないと収納の中がどんどん散らかりやすくなるということが挙げられます。

お互い収納に無関心だと、どんどん無計画に収納に物を詰め込んでいってしまうんですね。
収納の中が大変なことになっているご家庭は、このタイプの方が多いです。

また、気付けばいつの間にか誰かの物ばっかりになっていたなんて事にもなりかねないので、ある程度節度を持った収納の管理が必要になってきます。
共有型収納タイプはどちらかというと収納をメインに管理する人次第という側面もあります。

 

収納はどうつくれば良い?


共有型収納タイプの場合、ウォークインクローゼットなど大きな収納で全体を管理して、場所によって細かく物を収納できるようにするのが合っています。
そのため今、家にある物が入るのはもちろん、将来増えそうな物まで想定して収納計画を立てたいですね。

また、主に収納を管理する人が物を捨てられるタイプなのか、捨てられないタイプなのかも重要なポイント。
物を捨てられないタイプだと、いくら収納を増やしてもキリがないので要注意なんですね。
そのような場合は、定期的に家族で収納の中に入っている物が必要な物なのか不要な物なのか断捨離することで、物の量をコントロールするようにしておきたいですね。

 

 

まとめ。


今回は2つの収納スタイルをご紹介しました。
各家庭で多少収納方法は違っても、大きくは独立型収納タイプと共有型収納タイプに分けられます。
そして、どちらの収納方法をメインにしていくかでも、収納のつくり方というのは変わってきます。
ぜひ、あなたのご家庭はどちらのタイプなのか把握して、使いやすくて効率のいい収納をつくってくださいね。