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2019年06月13日監督営業マンの語る細かすぎて伝わらない現場(釘編)

佐藤 延彰

こんにちは、監督営業マンの佐藤です。

今回からは現場での細かすぎて伝わらない、ちょっとマニアックな現場の事をわかりやすくお伝えしていきます。

最初は、お家を作っていくのに欠かせない釘についてピックアップしていきたいと思います。

単純に釘と言っても長さや大きさが違うだけでなく様々な違いがあります!種類も何百とあります。使う場所や素材、用途によって使い分けるのです。

一番釘をメインで使う大工さんの釘も様々です。基本的に今は電動工具がメインですので、釘も連射可能な用にロール式でつながった物がメインです。このロール釘と言われるのも、構造用合板の厚みや屋根、壁等の箇所で、工法によっては規定で使用する釘が決められていたりします。しっかりと固定し強度を確保するのは基本的には打ち込む木材の倍以上の長さが求められます。

またこのように釘の打つピッチも決められていたりもします。釘ピッチが細かいほどがっちり固定されますね。

そして長さも間違えないように色がついていたりします。C釘・CN釘・Z釘などがあり、強度が違うので使い分けられます。また釘が使いにくい箇所はビスを使います。一か所づつ止める場合や細かな作業する際はビスを使用します。

 

また床材を貼る場合はルロアネイルや、巾木の取り付けにはフィニッシュ釘というホッチキスのような大きな芯のハリを打ち込んでいきます。また、釘の施工の後を目立ちにくくする為に使う隠し釘とかもあります。僕はピンクなこの釘が好きですね。

外部や水に接する箇所に使用する際はステンレスの釘やビスを使用します。錆びてきますのでここは必ず守らないといけないですね。またクロスの下地になる石膏ボードの設置はボードビスという専用ビスを使用します。こちらも長さにより色があります。

コンクリートに打ち込むためのコンクリート釘や銅や真鍮の釘もあります。和風建築で用いられる和釘もあります。こちらはもっと奥が深く、1つ1つ職人の手作りで使う箇所により、使い分けられ多様な種類があります。これらはもっと奥が深いですね。

更に変わり種の釘ですと頭が花のような可愛い釘もあります。どちらかというとDIYで家具や工作する際に使うといいかもですね。

このように使う場所によってしっかりと用途が決められており、それ通りに施工しないと強度不足や耐火に対してや、防水などメーカーの保証に影響する場合もあるので、規定通りの使用が大事ですね。

それではまた次回!