【注文住宅のデザインは細部に宿る】

注文住宅情報コラム
COLUMN
かっこいいタイトルを付けてしまいましたが…。
日々、毎日、住宅のデザインと向き合っていると強く思う事なのです。
“デザイン”という言葉は非常に難しい表現であり、とても抽象的な表現です。
理由は簡単で、好みは人によって大きく異なります。
つまり、お客様のみならず社内の設計・営業によっても当然好みは異なります。
Q:では、デザインの良い家はセンスが無いと出来ないの??
A:こたえはNOです。
■AとBで、どちらのデザインが優れていると思いますか?
この質問をすると、不思議な事に殆どの方が同じ回答をして下さいます。
でも、その理由を問うと正確な回答は伺えません。
なぜなら、お客様は建築のディティールについて真剣に向き合ったことがありません。
お好みは違うかもしれませんが、お客様のお好みをヒアリングしたうえで、
「細部にこだわって、綺麗に作り込むこと。決して手を抜かない。」
これだけのことで、建物の見え方は大きく異なる事が写真からも理解できますよね!
平面図(間取り図)上は、同じでも仕上がりは全く違います。
好みは年齢や時代によって変化しても、細部に対するこだわりがあれば飽きないデザインを生み出すことも可能です。
“デザイン”という言葉は、派手な感じも致します。
飽きのこないデザインを生み出すためには、細部へのこだわり無くして実現不可能と言っても過言ではないと思います。
そんな弊社のこだわりを是非 ご体感くださいませ。
http://www.arrgallery.jp/modelhouse/