注文住宅情報コラム

住宅を建てていくつかの不満がありますが、意外と気にしないのがエアコンの室外機です。

よく雑誌で不満の声で見るのが,,,,

1. 室外機が邪魔で車がとめられない。
2. 室外機が邪魔で通れない。
3. 図面に室外機の記入がないので置き場所がない。

などです。

エアコンは部屋のどこにつけるかによってエアコンの効率も変わってきますし、見た目も変わります。

エアコンの効率ばかり気になされると室外機の置き場所がなかったりします。

例えば、室外機が隣の家の方のダイニング、リビング、お花を育てている場所等に向けてしまう事になると、隣の家の方もいい気分はしません。

そして、室外機の位置で金額も変わってきます。

配線が長くなればなるほどお金がかかってきます。エアコンの位置と、室外機の位置が近い方が勿論、安いのですが近くに置けない可能性も充分あります。

その様な、危険もありますので、図面には記入が必要になります。

しかし、図面に記入されていないこともありますので要注意です。

室外機の位置はあまり気になされない方もいらっしゃいますが、実は重要になります。

どの様に解決すれば良いかをまとめさせて頂きます！！

解決策

1. エアコンの位置が決まったら確認をする！

先程も記載させていただきましたが、エアコンの位置が決まりましたらある程度、室外機確認して下さい。

1. お金が発生してくるのか確認をする！

室外機の位置を大きく変更する場合、配線を延長することにより、お金が掛かってくる可能性があります。

しっかりと確認していただいて、後に掛かってくるお金をなくして下さい。

以上、室外機の位置についてまとめさせていただきました。

ご参考にして下さい。

次回もお役立ち情報を更新致します！！

住宅コンサルタント

松本