監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(上棟:前編)

注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 佐藤 延彰

こんにちは~、監督営業マンの佐藤です。
前回は基礎完成までについてお話ししました。
今回は上棟(前編)です。
土台敷について詳しく解説していきます。
アールギャラリーの構造はベタ基礎と前回お伝えしました。
その立上がり部分に基礎パッキンと呼ばれる通気部材を全面に敷き込み土台材を載せます。
これにより床下に空気が通ります。
その土台を基礎から出ているアンカーボルトとスクリューワッシャーと呼ばれる専用金具で連結します。
これならしっかりお家を支えれそうですね。
そして土台を全部敷きこんだ後に床下の断熱材を入れます。
アールギャラリーの断熱は吹付け断熱ですが、床下のみフクフォームECOという分厚いスポンジ状の断熱材を土台の間にすっぽりと入れます。
この断熱材は80mmも厚みがあるのでかなり暖かそうですね。
隙間なくしっかり留めて行きます。
そして床材の下地になる28mmの構造用合板を全面に敷きこんで土台敷の作業が完成です。
その後に上棟に必要な柱や梁を運び入れて、
周りに先行の足場を組んでいよいよ建て方準備万端です。
上棟本番をお伝えいたします。
是非見てください!!