監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(断熱編)

注文住宅情報コラム
COLUMN
【営業】 佐藤 延彰

こんにちは、監督営業マンの佐藤です。
本日は断熱について現場解説していきます。
アールギャラリーの断熱材は他の方も多く紹介していますが、断熱性能にこだわった吹付断熱を採用しております。
現場で職人さんが完全武装して壁に向かってすごい勢いで液体を吹付けると、たちまちにモコモコと膨らみだしてあっという間に壁の中が断熱材で埋もれて、見ていると楽しいです。やってる方は大変ですね。
このウレタンは服や体につくと中々取れなくて大変です。現場に吹付作業を見に行かれる際はご注意ください。靴で踏んだりするとべたーっと最悪の気分です。遠くからのぞくのがbestですね。
全て吹付終えた後は、壁の中は充填すると膨らんできてしまうので余分に飛び出た部分をカットしていかなければなりません。
その後は端っこの方の断熱が行き届いてないヶ所にスプレー式の吹付断熱で補てんしていきます。
壁と天井でそれぞれ既定の厚みがあるので、しっかり厚みチェックもします。
壁と天井は吹付ですが、床下の断熱だけは別の物を使っています。前回上棟前編でご紹介したこんなのですね。
ということでアールプランナーのお家は全て、分譲住宅にまで吹付断熱を採用して快適断熱性能のお家になっております!!実際に吹付た現場を見学したい方はお気軽に佐藤までお声掛け下さい。いつでもご案内致しますよ!