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注文住宅情報コラム

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注文住宅・住まい体験レポートvol.2 ~階段編~

【営業】 富永 潤一朗

皆さんこんにちは、住宅コンサルタントの富永です。

前回大好評?を頂きました「住まい体験レポート」、今回は第二弾ということで“階段編”をお届けします。

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一口に階段と言ってもお宅によってつくり方は様々で、直線階段や廻り階段、螺旋階段など色々な種類があります。

我が家は2階がリビングなので玄関ホールからそのまま2階に上がっていく直線階段にしました。

直線階段は廻り階段に比べて最後まで一定のリズムで上り下りできるため、踏み外しにくいと言われています。が、もし踏み外したら下まで一直線に転がり落ちるかも。。。幸い我が家ではまだ事故は起きておりませんのでご安心を^^もちろん手摺もちゃんとつきます!

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こちらは廻り階段ですが、最近は「リビング階段」が人気なので階段の一部をあえて魅せるような作りも多くなっております。

リビングにて必ず家族が顔を合わせてから二階に上がっていくという動線になるため、家族間の交流が増えるという利点がありますし、リビング内に階段を設置するため無駄な廊下も必要なく、その分部屋が広く確保できるというメリットもあります。

階段の途中に踊り場(中二階)を設けて、書斎やパソコンコーナーとして利用するのも素敵ですね!

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階段下のスペースは収納にしたり、トイレにしたりと有効活用されることが多いですが、写真のような「シースルー鉄骨階段」を採用するとリビングに設置しても空間を圧迫せず、吹抜けとの相性もバツグンです。

また、ルンバの置き場所に困るというオーナー様のお声もあり、階段の1段目下をくり抜き、奥に電源も設置してルンバがすっぽり収まるようなスペースもご提案しております。

階段だけでもこれだけの検討要素がありますので、皆さまも自分にとっての“理想の階段”をイメージしてみてください★