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監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(大工編)

【営業】 佐藤 延彰

こんにちは、監督営業マンの佐藤です。

本日は現場での大工さんについて色々とお話しいたします。

現場の大工さんは様々ですが、基本一人親方の方がほとんどです。みな独立して、一人でお家を建てていきます。土台敷きや上棟、上棟後の手のかかる時は応援の大工さんを呼びます。

ペアを組んだり、何人かで動くチームの大工さんもいますが、棟梁になると、自分の仕事に誇りを持っているので、他の人にやってほしくないとか、一人で順にやっていきたいとかは大工さんによるかもしれません。

寡黙で黙々と作業する大工さんは一見怖く見えるかもしれませんが、みな話すと気さくで良い人ばかりです。

僕も監督時代はよく大工さんたちにかわいがってもらったり、色々と現場の事を教わりました。今でもお会いすると皆話しかけてくれていい人ばかりです。勿論弊社の大工は皆腕もいいですよ。

具体的にどんな作業をするか、

サッシを付けるのも大工さん

 

ベランダの下地組んで作るのも大工さん

 

床を貼ったり、天井を組んだり、

 

階段作って

 

キッチンの壁まで作ります

 

そして壁の下地貼って建具の枠がつくと段々とお家らしくなってきますね。

 

まだまだ多岐に渡る仕事が大工さんの役割です。本当にお家作りの要ですよね。アールギャラリーの大勢の大工さんたちは本当に一生懸命にお仕事して頂けます。腕のいい人たちばかりです。こんな職人さんたちにお家づくりに携わってほしいですね!

それでは本日はこんなところで、また次回お会いしましょう。