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監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(番外編:職人さんへの差入れ)

【営業】 佐藤 延彰

どうも監督営業マン佐藤です。

今回は番外編です。マイホームの工事が始まると、現場の職人さんに差入れってどうするの?とか必要なの?というような質問を受けたりします。これは一概には言えませんが、建築会社さんによっては断ったりするところも有ると思います。基本的には気持ちの問題なのですが、どういった風にするのが一番良いのか、僕の経験上お話しします。

現場で仕事をする職人さん達は皆、必死で精一杯頑張って仕事されています。お家は人の手で多くの職人さん達により、住む人の為に作られるのです!そんな彼らに労いの言葉だけでも十分なのですが、現場に足を運んだ際には是非とも飲み物などのちょっとした差入れをお持ち下さい。缶コーヒーや、ジュース、お茶などで結構です。ちょっとしたお菓子なんかが有ると更に喜ばれます。182647607

気難しそうな職人さんも、「こんにちは、お疲れ様です。施主の○○です。いつもありがとうございます。差入れ有りますので、休憩の時に飲んで下さい。」と話しかけてください。笑顔で元気よく返事が返ってくると思います。職人さんにとってこんなにうれしい事はありません。やはり住む人の顔が見れて、施主様が良くしてくれると、いいお施主さんだな頑張って仕事をしようって気になります。ちょとしたことです。毎日でなくても大丈夫です。常に現場にいるのは、大工さんメインで職人さん2,3人です。多くて5,6人です。たまに現場に行った際には是非とも差入れを持参して頂くと、職人さんも気持ちよくお仕事してくれると思います。勿論、差入れが無くても手を抜いた仕事をするなんて事は有りません。皆さん自分の仕事にこだわりを持ったプロですから。

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中には夏場に冷たい飲み物をクーラーボックスに入れて置いて行ってくれる方もいます。ここまではすると更に喜ばれますが、無ければ全然いいですし、そんなに頻繁に行けない方は大丈夫です。やはり気持ちを伝えるのが一番大事なので、たまには現場に足を運んで、職人さん達を労ってあげる事が大事ですね。