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監督営業マンの語るマイホームの出来るまで(電気編)

【営業】 佐藤 延彰

こんにちは、監督営業マンの佐藤です。

本日は電気屋さんにスポットを当てていきたいと思います。

電気屋さんの行う仕事はお家の中の配線したり、照明器具を付けたりだけでなくて、多岐に渡ります。

大工さんとの連携や他の職人さんとの絡みも多い重要なお仕事です。

まず工事の始まりに、どの職人さんも必ず必要になる電気を現場で使えられる様に仮設の工事用電柱を建てるのも電気屋さんが行います。

そしてメインはまず、照明やコンセント、スイッチなどの電気配線です。

 

上棟後に建物中の配線を一気にします。

 

 

 

 

 

 

このように建物の天井は配線だらけになります。グルンと丸まっているのが照明器具の配線になります。

 

 

 

 

 

これはスイッチのボックスになります。火災に強いように鋼製のカバーが付いていますね。これが省令準耐火仕様になります。

 

 

 

 

 

また外壁を貼る前にこのように外にも配線を出します。外部に穴を空けたヶ所はしっかり防水のテープで処理をします。

 

 

 

 

 

 

 

大工工事が終わり、クロス工事に入る前には、器具を付ける用に下地に穴を空けておきます。

 

 

 

 

 

これでクロスを貼った後に、照明やスイッチ、コンセントを付ければ完成ですね。

綺麗にお家を彩る大切なお仕事です。アールギャラリーの照明計画はまた格別ですよ。実際は展示場までご覧に足を運んでみて下さい。春日井展示場では僕が待ってマース!それではまた!!