リビングの開口部を全てハイサッシにすることで開放感を演出。
下がり壁のない綺麗な天井が室内の広がりを引き立てています。
建築実例
OUR WORKS
狭小地に、旅先のような非日常を。外空間とのつながりを楽しむ家
T様邸
- 延床面積／98.71㎡（29.8坪）
- 敷地面積／125.34㎡（57.7坪）
- 工法・構造／木造軸組
- 竣工年月／2022年6月
こだわりの設計をチェック！！
POINT 1
POINT 2
空間の広がりを邪魔しないシースルー階段は、ささら（階段を支える斜めの梁）を木で造作した逸品。
階段スペースを吹き抜けにして、2階部分からの採光で映える階段としてインテリアの主役に。
POINT 3
リビングには天然石のアクセント壁を採用。
石、木、鉄、皮での素材使いを意識することで、インダストリアルな室内空間を目指したとTさん。
POINT 4
床と天井にチーク材を採用し、ホテルライクな室内空間を演出。
II型のセパレートキッチンは生活感が出づらく、インテリアのアクセントに。
POINT 5
2階に配置した造作の洗面台。
2階に洗面室、浴室を配置したことでバルコニーから寝室、洗面室、浴室の回遊動線が実現。
着替えや洗顔、洗濯物の扱いなどを2階だけで済ます事ができ、家事の負担も軽減されます。
POINT 6
趣味室としてアレンジしたロフト。
側壁に天然石をあしらって大人モダンな雰囲気に。
壁面にプロジェクターを投影して映画鑑賞などを楽しんでいるとTさん。
POINT 7
狭小地でありながら、しっかりとしたテラススペースの確保も実現しているTさん邸。
アウトドアリビングとしても使えるテラスのリゾートライクな雰囲気を演出している。
