土地形状から「南側に開口部を作った場合、外からの視線がどうしても気になった」というIさん夫婦。
南面を閉じてプライバシーを確保しつつ明るい室内を実現するため、リビングの間仕切りを全てなくす開放的設計に。
シースルー階段や吹抜けの天井で採光が映える仕掛けも。
    建築実例
OUR WORKS
壁をなくして、光を呼ぶ
間取りの工夫で明るくなる家
          I様邸
- 延床面積/120.49㎡(36.4坪)
 - 敷地面積/184.89㎡(55.9坪)
 - 工法・構造/木造軸組
 - 竣工年月/2014年1月
 
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POINT 1
            POINT 2
            明るさの源になる吹抜けの天井にキャットウォークを設計。
陽だまりが心地よさそう。
POINT 3
            吹抜けの天井横にあるワイドな採光窓。
南面から陽光を視線を気にせずに確保できる。
POINT 4
            2階アプローチにはシースルー床を配置。
アイアンとのあわせ技で採光を1階に導く。
      



