「広いリビングと庭のある家が希望でした」というGさん。約44坪の敷地条件に対し、仕切りをなくすLDKで広さを確保。庭を眺められる暮らしの実現は設計士が描いたデッサンを参考に。
また外観は木格子に窓の庇がアクセント。コの字型フォルムに、Gさん希望の中庭を組み込んだ。
![コンセプト](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/themes/arrgallery-2021/img/work/syousai/fv-pc.jpg)
建築実例
OUR WORKS
畳で寛ぎながら、庭を眺める
狭い敷地でも明るく広く住む
G様邸
- 延床面積/110.97㎡(33.5坪)
- 敷地面積/145.47㎡(44.0坪)
- 工法・構造/木造軸組
- 竣工年月/2014年11月
![](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0007.jpg)
こだわりの設計をチェック!!
POINT 1
![POINT 1](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0105.jpg)
POINT 2
![POINT 2](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0111.jpg)
カウンターキッチンは高さを抑えて。「家事をしながらでも夫や友人との会話を楽しめます」とGさん。
POINT 3
![POINT 3](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0024.jpg)
勾配天井を活かした見せ梁に照明が映える寝室。夜は光に映る優しい木色に癒される。
POINT 4
![POINT 4](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0028.jpg)
ウォークインクローゼットは天井までの仕切りがないので、湿気がこまらないのが嬉しい。
POINT 5
![POINT 5](https://www.arrgallery.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/Q4A0065.jpg)
「畳コーナーの段差部分に腰掛けたり、畳で寝転んだり。部屋での過ごし方が多彩で嬉しいです」とGさん。