S様邸 | 建築実例 | アールギャラリー (アールプランナー) 愛知、東京の注文住宅&一戸建て

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コンセプト

建築実例

OUR WORKS

吹付壁や無垢床の素材使いでシンプルさを磨く。ホワイト&ウッドが似合う家

S様邸

  • 延床面積/134.16㎡(40.5坪)
  • 敷地面積/255.58㎡(77.3坪)
  • 工法・構造/木造軸組
  • 竣工年月/2022年1月

こだわりの設計をチェック!!


POINT 1

POINT 1

草木染により一枚一枚表情が違う無垢床の魅力を引き立てるために白壁を合わせたリビングダイニング。

壁と床とをつなぐ部分にアルミ巾木を用いるなど、品の良さを感じるシンプルモダンな空間に仕上げています。

POINT 2

POINT 2

リビングの一角には床面を1段下げたピットリビングを配置。

「常に親の目の行き届く場所で子どもを遊ばせられるので安心できます。家事の合間に、ピットリビングで寛ぐひと時が暮らしの楽しみになっています」とSさん。

POINT 3

POINT 3

ダイニングから眺めるリビングの風景が気に入っているというSさん。

テレビの背面壁は造作によるもので、AV機器の存在感をなくすためにニッチを設けたり、コード類を壁裏に収めるなどの工夫がされている。

清潔感のあるリビングだからこそ、どんなインテリアも様になります。

POINT 4

POINT 4

キッチンの腰壁はモールテックスで仕上げられており、ホワイト&ウッドのシンプルな空間になじんでいます。

また、キッチン背面は引き戸付きのパントリーと飾り棚が設けられており、機能性だけではなく、気持ちを落ち着かせてくれるような品の良い空間を演出します。

POINT 5

POINT 5

高めのキッチン腰壁を活かしてニッチを設けたことで、実用性の良さはもちろん、雑貨などを飾ることで華やかな空間に。

キッチン背面に配置した大容量のパントリーは、必要最小限の動きで物の出し入れができるため、家事の負担を軽減します。また、パントリーを使わないときは引き戸を閉められるので、生活感のないキッチン空間を保つことができます。

POINT 6

POINT 6

日常用として使う家族用の動線・ゲスト用の動線に分けた2WAY動線の土間玄関。

「生活動線上に土間収納があるから、靴や物で散乱しがちな玄関を清潔に保てるのが嬉しい」とSさん。

POINT 7

POINT 7

外観は、吹付壁にアクセント壁のSOLIDOをあわせ、軒天井に天然木をあしらうなど素材感豊かに。

鎧(よろい)張りをしたアクセント壁のSOLIDOは、夜にあてる照明によって壁の陰影がより映えます。