【親世帯】グレーのキッチンが主役の大人モダンなLDK。
1階のリビング開口部に、コーナーサッシを採用し空間に差し込む自然光が素敵なアクセントになっている。
建築実例
OUR WORKS
都市生活で叶える、二世帯住宅
家族の憩いを育むモダンリビング
F様邸
- 延床面積/195.76㎡(59.2坪)
- 敷地面積/241.36㎡(73.0坪)
- 工法・構造/木造軸組
- 竣工年月/2023年5月
こだわりの設計をチェック!!
POINT 1
POINT 2
【親世帯】リビングは濃淡を使い分けたグレー調のクロスをグラデーションで張り分けることで、空間が単調にならないように工夫されている。
濃いめの床材をあわせて、レッドシダーの下がり天井に間接照明をあわせたホテルライクな演出が素敵です。
POINT 3
【親世帯】キッチンは重厚感を演出しながらも、低く構えることで開放感を損ねないように配慮。
背面収納に間接照明をあわせることで、「魅せる収納」に。生活感をなくしつつ、インテリアのアイコンにもなっている。
POINT 4
【親世帯】ダイニングにはワークスペースが設けられているので、読書や調べものなどをしてゆっくり自分時間を過ごすことができる。
アンティーク調の照明がお洒落な、大人のカフェ空間ができました。
POINT 5
【親世帯】廊下を介してLDKから離れた場所に水回りを配置。
LDKに生活音が届きにくく、生活感のないパブリックなLDKの雰囲気を保つことができる。
洗面室・脱衣室・浴室・トイレが同じ動線上に配置されているので、家事の負担が軽減される効果も◎
POINT 6
【親世帯】1階親世帯の玄関。右側に配置された土間収納は、子世帯の土間収納と繋がっているのが特徴。
「親世帯、子世帯それぞれの玄関の間に土間収納を設け世帯間の仕切りにすることで、間取りに対して収納が占める割合を減らせますし、土間収納を通ってお互いの部屋を行き来できる動線も生まれました。」とFさん。
POINT 7
【子世帯】2階LDKに繋がる子世帯の玄関。
アールの垂れ壁が優しい雰囲気を生む土間収納が、親世帯の土間収納と繋がり、世帯間の部屋をスムーズに行き来できる。
POINT 8
【子世帯】1階親世帯の大人モダンな空間とは異なり、ナチュラルで明るさ溢れる2階子世帯のLDK。
大容量のWICに収納を集約することで、家事の負担を軽減するだけでなく居住空間のゆとりを確保しました。
POINT 9
【子世帯】バルコニーを囲むようにしてLDKを配置しているから、どこにいても明るくて開放的な空間を体感できるのが、2階子世帯LDKの魅力。
ワイド窓からの豊かな陽光を取り込むことができます。
POINT 10
【子世帯】木調の下がり天井をあしらったリゾートライクなキッチンが、白基調のインテリアのアクセントになっている。
ダイニングで食事をしながら、空の眺めを楽しめるのが心地良さそう。